バズリクソンズ N-1 スヌーピー
BUZZRICKSON'S TYPE N-1 "SNOOPY PATCH" / BR13321 NAVY
人間さながらの性格を持つようになり、いつしか世界一有名なビーグル犬へと成長を遂げるスヌーピー。
チャールズ・シュルツが描いた新聞漫画「ピーナッツ」の代名詞でもある。
くすりと笑えるストーリーや時に切ない日常を描いた「ピーナッツ」は瞬く間に人々の心を捕らえ人気を博すこととなった。
1965年米国の「タイム」誌、1967年「ライフ」誌の表紙をスヌーピーが飾る等、当時の人気振りも伺える。
60年代というのはヴェトナム戦争が勃発し、米兵が所有するジッポライターが格好のキャンバスとなり、人気のスヌーピーと兵士の気持ちが自由気ままに刻まれたものが実に多く存在し、ジッポライター以外にも貴重なローカルメイドのスコードロンパッチにも刺繍される等、ミリタリーを語る上で欠かせない存在である。