









-SUNSURF-
HAWAIIAN
SPECIAL EDITION
SS39062
MUSA-SHIYA THE SHIRTMAKER
"DRAGON & TIGER"
サンサーフ 半袖シャツ(アロハシャツ)
1904年頃にホノルルのノース・キング330番地で彼が立ち上げた「ムサシヤ」は、
反物からオーダーメイドでシャツを仕立てる店としてスタートした。
長太郎には孝一郎と喜代治という二人の息子がおり、1915年には長男の孝一郎が店を継いで「ムサシヤ・ショーテン」に改名。
1930年には株式会社化して順調に発展するかに見えたが、1934年には輸入商社の藤井順一商店に店を譲り、
自らはサウス・キング191番地で新たに「ムサシヤ・ザ・シャツメーカー」を立ち上げた。
史上初の復刻となるこのデザインは、日系のディストリビューター(代理店)で富士絹のプリント生地を得意としていた
S・ハタ・ショーテンが日本から手配した生地を使い、ムサシヤ・ザ・シャツメーカーが仕立てた一枚。
シルク生地を贅沢にパネル使いし、龍と虎が睨み合う様をダイナミックに捺染した本作は、現存する数が極めて少ないコレクター垂涎の傑作。
構成はシンプルだが非常に完成度が高く、躍動感のある波を描いたグランドが対となった龍虎の迫力を引き立てている。
SUN SURF SPECIAL EDITION
楽園ハワイを象徴するアロハシャツ。
その発祥には日系移民が深く関わっており、トロピカルな柄だけでなく和柄もヴィンテージとして存在する。
ハワイが観光地として確立した20世紀半ばには、土産物としてのアロハシャツの需要が一気に増加。
デザインやパターンが多様化し、多くの作品が生まれた。
ヴィンテージのアロハシャツを収集する過程で、ごく稀に出会える特別な逸品。
時代の流れとともに失われつつあるそれらの名作を生み出したテキスタイルデザイナーに敬意を表し、
多色の贅沢なプリントや迫力のデザイン、メーカーや年代によって異なる各部のディテールまで
その魅力を余すところなく完全再現する。
それがサンサーフのスペシャルエディション。
作品名: “DRAGON & TIGER”
ヴィンテージ: MUSA-SHIYA THE SHIRTMAKER
年代: 1940年代後期
素材: 富士絹
プリント: オーバープリント
デザインパターン: オリエンタル・デザイン
ボタン: 黒蝶貝ボタン
サイズ Size |
肩幅 Shoulder Width |
身幅 Body Width |
着丈 Body Length |
袖丈 Sleeve Length |
---|---|---|---|---|
S | 45.5cm前後 | 54.5cm前後 | 65.5cm前後 | 21.0cm前後 |
M | 48.5cm前後 | 57.0cm前後 | 67.5cm前後 | 21.5cm前後 |
L | 51.0cm前後 | 61.0cm前後 | 70.0cm前後 | 23.0cm前後 |
XL | 54.0cm前後 | 63.0cm前後 | 73.0cm前後 | 23.5cm前後 |
XXL | 57.0cm前後 | 66.5cm前後 | 74.5cm前後 | 24.5cm |